僕のすることは、したいことでしなきゃいけなくてそれが勉強することだと思っている人のブログ
2005-11-08T02:37:41+09:00
downery
詩や日記など載せます
Excite Blog
飛ぶ夢
http://downery.exblog.jp/1774990/
2005-11-08T02:39:50+09:00
2005-11-08T02:37:41+09:00
2005-11-08T02:37:41+09:00
downery
未分類
僕が歌うと星が落ちる
むずかしく思わなきゃ
こんなもんよ
海を飛ぶ夢のように
落ちそうになりながら
低空飛行
そして はやく
もっと はやく
一人で海の君だけを
迎えにいく
ぼくが歌うと星が落ちる
深く考え過ぎなきゃ
こんなもんよ
君がいる夢のように
好きな言葉をつかう
少女マンガ
泣いて 笑って
泣いて 泣いて
僕が泣くと君が笑い
君が泣くと僕が泣く
そして はやく
もっと はやく
一人で海の君だけを
迎えにいく
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自分伝
http://downery.exblog.jp/1734954/
2005-11-05T01:09:02+09:00
2005-11-05T01:06:47+09:00
2005-11-05T01:06:47+09:00
downery
未分類
沢山あることは知っている
すごくめんどくさいことを知っている
恐くて足が動かないだろうってこと
くだらない笑いだということ
みんな知っている
そんな結果はわかりきっている
て、みんなも言うだろうけど
どうだろうか?
大人達が口をそろえる
こつこつと働き続けなさい
恐くて足が動かないだろうってこと
くだらない笑いだということ
みんな知っている
そんな結果はわかりきっている
て、みんなも言うだろうけど
どうだろうか?
僕の人生は
君の経験では
決して参考に
なりませんです。
と、とりあえず
僕の人生の
結果として
自分伝を
書き上げていく。
そして僕までもが
結果を否定してくるなら
ホントの戦いを始めなければいけない
そして君までもが
結果を否定してくるなら
少し自分を疑い始めてもいいかもしれない
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夜景
http://downery.exblog.jp/1600321/
2005-10-25T22:48:04+09:00
2005-10-25T22:45:18+09:00
2005-10-25T22:45:18+09:00
downery
未分類
永遠にきずくことのない鼓動
夜の街の光の瞬きで
時間が哀しくなる
何万の人を僕は観察している
とても小さな時間の中
僕は大きな恋をする
誰でもない君に対しての
永遠にきずくことのない鼓動
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11gatu
http://downery.exblog.jp/1600006/
2005-10-25T22:34:35+09:00
2005-10-25T22:31:21+09:00
2005-10-25T22:31:21+09:00
downery
未分類
11gatu の 灰 の 景色
一人 の 夢 の 地下室
一錠 の 黒 の ドラッグ
11gatu の 灰 の 雨]]>
優しい歌2
http://downery.exblog.jp/1520451/
2005-10-20T02:36:18+09:00
2005-10-20T02:34:13+09:00
2005-10-20T02:34:13+09:00
downery
未分類
汚いことばかり気を取られて
一番汚いものを忘れてしまう
綺麗や楽しいに気を取られて
一番優しいものを忘れてしまう
なんとなく
ただなんとなく忘れて
小さな笑顔に
すこし心を焦がすよ
ほんの少し
力を落としていこう
「僕はまだ好きなんだ」
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虹色の目
http://downery.exblog.jp/1503633/
2005-10-18T23:54:53+09:00
2005-10-18T23:52:07+09:00
2005-10-18T23:52:07+09:00
downery
未分類
僕の左目は虹が見える
ヘッドライトが重なるのが
一番のお気に入り
街頭のライトからも
ネオンサインのも
みんな虹を作ってくれる
あんだけ憎たらしかったものが
視力の落ちた左目から
幸せの衣を作ってくれた
あんだけ憎たらしかったのに
右目をつぶるだけで
ライターから虹を作れる
ガンジャじゃあないよ
ほんとだよ]]>
恐
http://downery.exblog.jp/1457892/
2005-10-16T00:56:24+09:00
2005-10-16T00:53:17+09:00
2005-10-16T00:53:17+09:00
downery
未分類
部屋に一匹
大きなゴキブリ
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どらえもん
http://downery.exblog.jp/1443802/
2005-10-15T01:24:12+09:00
2005-10-15T01:21:11+09:00
2005-10-15T01:21:11+09:00
downery
未分類
本をよんでいると
ムカデが足を登っていた
急いで振り払おうとしても
なかなか離れない
ぼくの歩く道には
毛虫が行く手を阻んで
美しい緑道はとたんに
険しいものになる
銅線は焼ききれ
炎は元の色に戻る
階段を踏み外し
デートの時間に遅れる
うまいこと言う人間には
こおろぎの天ぷらを
さくらんぼが好きな女は
レイプのチケットを
何も信じない相手には
奇跡の海草を
そして僕には
目薬を
何が起きても
しっかりしなきゃ
いけない
いけないんだ]]>
美しい風景
http://downery.exblog.jp/1443441/
2005-10-15T00:58:37+09:00
2005-10-15T00:56:41+09:00
2005-10-15T00:56:41+09:00
downery
未分類
旅の写真です。奄美大島です。気持ちいいが気持ちいい!]]>
死神といっしょ
http://downery.exblog.jp/1425954/
2005-10-13T23:22:50+09:00
2005-10-13T23:19:45+09:00
2005-10-13T23:19:45+09:00
downery
未分類
死神がやってきた
寝室のまどに
彼が迎えに来る
黒い体に
目はひとつ
小さな人間を
捕まえる
快楽主義者より
苦しむ者が好物
自ら心臓をつぶすまで
そっと息を潜める
魂をたべるために
そっと息を潜める
逃げるには
縛られるしかない
逃げるには
黙っているしかない
逃げるには
適応するしかない
逃げるには
人生を楽しむしかない
月にまたがり
死神がやってくる
エッグガールの
魂を狙っている
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平凡な歌
http://downery.exblog.jp/1425908/
2005-10-13T23:21:30+09:00
2005-10-13T23:18:09+09:00
2005-10-13T23:18:09+09:00
downery
未分類
雲にいるようで
階段を上れない
そんな気がする
気になってたものみんな
信じれなくなって
明日になることも
悲しくなってきた
僕が想像する未来は
もう知りたくなくなった
いくらかの努力じゃ
前に進めない
ボールペンの先で
涙を転がし
切れたのどを
50度で洗う
ラークのヤニに
枯らせた声
月にいても
いい加減でも
しびれた脳に
ザクロの声を聞かして
しびれた脳に
ざくろの声を聞かして
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自分への手紙
http://downery.exblog.jp/1425885/
2005-10-13T23:20:35+09:00
2005-10-13T23:17:14+09:00
2005-10-13T23:17:14+09:00
downery
未分類
正も負も無かったり
もしくは負だけだったり
自分を嫌にする
適度な言葉と態度
関係や恋愛は
じょじょに険しくなり
身をえぐられる
でも、まだ偉いつもりでいる
「いきなりなんて
考えていなかった」って
平和な自分を保つことが
いいことだと、また会議。
いずれ外から自分を壊され
真っ赤になることも知らず
平和な自分を保つ
いい加減な周りに惑わされ
自分のクローンも作り
平和な自分を保つ
かわいい女に餌をやり
愛を語ろうとする
でも、
平行線はなく
やがて交わり
僕はそこで
また気づく。
なんで死んでいるの?と
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天の川
http://downery.exblog.jp/1378016/
2005-10-11T00:43:00+09:00
2005-10-11T00:40:58+09:00
2005-10-11T00:40:58+09:00
downery
未分類
他人事のように
僕は、あなたの言う
「愛する」はできない
あなたがいう常識は
理解できないよ
愛が世界を救う
なんてのも信じれない
いまあるものなら
僕は自分を何度
犠牲にしたか
けどこれが愛じゃない
事くらい知っている
答えも知っているけど
風船を思い切り
膨らましてみないと
どうしていいかわからない
風船を思い切り
膨らましてみないと
愛なんてわからない
人を愛せない事はない
他人事のように
僕は、あなたの言う
「愛する」はできない
あなたがいう常識は
理解できないよ
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嫌いなものストアー
http://downery.exblog.jp/1377987/
2005-10-11T00:42:00+09:00
2005-10-11T00:39:23+09:00
2005-10-11T00:39:23+09:00
downery
未分類
電気が嫌いだ
僕は
電柱が嫌いだ
僕は
コンクリートが嫌いだ
ぼっくは
車が嫌いだ
僕はバスが嫌いだ
僕は
メールが嫌いだ
僕は
毛虫が嫌いだ
僕は
大学が嫌いだ
僕は
先生が嫌いだ
ぼくは
自分が嫌いだ
ぼくは
君のおっぱいが好きだ
僕は
食わず嫌いじゃあない
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小さなマント
http://downery.exblog.jp/1341808/
2005-10-09T00:31:06+09:00
2005-10-09T00:29:11+09:00
2005-10-09T00:29:11+09:00
downery
未分類
何重にもなった迷路が見える
それが恐くて眠れない
その迷路が常に形を変え
人の顔に見えたり、
グロテスクなものになる
ああ、誰かが君を呼んでいる
誰かが君を憎んでいる
脳が麻痺している
目をつぶると
とても強い光が見える
それが眩しくて眠れない
その光が力を増して
頭を混乱させ
君はまた弱くなる
ああ、誰かが君を呼んでいる
誰かが君に求めている
脳が麻痺している
広い荒野、栄えた町で
君は小さなマントで体を包み
また歩き出す。
光と迷路が互いを
照らし合わせ、
すべての問題が解決し
春がやってくる
でも、君は笑わずに
また歩き出す。
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